これは私の体験談である。
背後霊は悪霊などとは違い、善霊の種類に入ります。
つまり、悪さをするのではなく、その人を守るために背後に憑く霊である。
背後霊を守護霊・指導霊・主護霊などと細かく分ける方法もあるが、どちらもその人を守る役割という点では同じである。
主に守護霊は事故や危険から体を守る役割があり、主護霊はその人の精神面を支える役割があり、指導霊はその人の進む道を案内するような役割がある。
彼らの力を感じるようになったのは、具体的な時期は忘れたが思春期を過ぎ大人になりかけた頃である。
酷く落ち込む時にその声は聞こえ私を勇気付けてくれました。
交通事故になる直前に「この道は行くな」と声をかけてくださりました。
不況の時代の中で、私に天職を下さりました。
愛し愛する女性と共に温かい家庭を築き上げることができました。
すべて、彼らの”お陰様”と思っております。
過去に沢山の辛い霊体験をしてきた私も、”お陰様で”霊と向き合い強く生きて行けるようになりました。