真霊論-生霊(体験談)

生霊(体験談)

私の実体験である。
生霊とは生きた人間の霊魂の事を言う。
強い執着の念を持つ人の心が生霊と化ける事が多い。
恨み辛みの念が復讐心と変わり、その執着の塊であるマイナスの霊魂が生霊となり復讐相手に様々な災いを齎す。
時に、その生霊が本人の人相に化け現実の世界に現れる事がある。その場合その本人の”心”が霊として浮かび上がるため、酷く醜い恨み辛みをもった顔が浮かび上がる事が多い。
私も、過去に友人に憑く生霊を見た事があるが、その人相はあまりにも醜く、恐ろしい顔をしていて、いまでもその時の事をたまに思い出しゾッとする。
生霊は死んでいる霊とは違い、いま現在生きている人の霊であるため、非常にたちが悪い。
多くはその復讐相手の精神面に大きな影響を齎す事が多く、鬱を患わせ自殺に追い込む。
また、それほどまで復讐相手を恨んでいる事から、生霊だけではなく、生霊に化けたその人本人(生きている人)の現実的な復讐も考えられるので、非常に危険である。
過去の友人はその生霊により殺されました。

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