真霊論-自己暗示による除霊

自己暗示による除霊

ほぼ80%以上の人が自己暗示によって霊障、霊体験をしている事実。
”思い込み”によるものである。
その思い込みをうまく利用し、霊障と決めつけ多額な金を請求し、意味もない除霊や浄霊を行う霊能者も沢山いるので注意が必要である。
不幸だと思いこめば、不幸と成る。
霊に憑依されていると思いこめば、憑依を感じることができる。
病気を恐れてばかりいれば、病気を患う。
自己暗示によって、霊障や不幸を自ら招いているのである。
自分が招いたものとは、選択ミス、考え不足、努力不足、簡単に諦めてしまった事などが当てはまる。
逆の発想で、自己暗示により幸せを感じたり除霊をすることもできる。
過去の健全な精神状態を持つ自分に戻りたいと強く”想う”のである。
自分は幸せである、霊障などに負けてはいないと強く思うだけである。
ウェブ上や世に出回る御経や御札、盛り塩や除霊儀式などはまったく無意味である。
まずは自分の精神を見つめなおし強く保つ事が何よりも効果のある除霊方法である。

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