情報が寄せられ次第、愛万義蔵 霊能者が霊視をします。
その情報については本物であれば真霊論ホームページにどんどん掲載していきます。
他のアフィリエイトサイトのように1か所だけ掲載するようなことはありません。僕には真剣な目的があります。少なくとも2か所以上掲載できるようになった時点で発信していきます!
令和5年8月8日 信頼性のある情報を元に愛万義蔵さんに霊視していただき、愛万義蔵さんが実力を認めた霊能者が2箇所見つかりました!!!(下に記載してあります)
しかし、2人(2箇所)以上発表できるまで、掲載は控えさせていただきます。
★愛万義蔵さんの現役引退の決意は固いようです…申し訳ありません。
★名前は仮名としております事をご了承下さい
東北の片田舎にて数年前まで人々の相談にのってきた。
評判は口コミのみであったが、全国からの相談者が絶えることはなかった。
数々の人々の相談に対応し、問題解決を図り、様々な願いを叶えてきたが、その過程にて
「人間の欲望の深さ」に辟易してしまい、現在は現役を離れて関東地方の田舎町で隠居暮らしをしている。
一時期は探したどり着くのは困難と言われたが最終的に真霊論管理者は出会う事ができた。
※心霊論Web管理者(以下:管理者or僕)と記載致します。
管理者には高校時代にいじめから救ってくれた親友T君がいます。僕たちは社会人になりいろいろな夢を語り合いました。
しかし、数年後、彼が23歳になった頃、T君の体調に異変が起こり始めたのです。
「夜な夜な霊が襲ってきて眠れない。色々な霊が見える。体中が痛くて動けない。会社へ行くのが精いっぱいだ」
僕は「彼を助けたい!」と心から思ったが、知り合いに霊能者などいなかった。僕は彼を励ますことしかできなかったのだ。悔しかった。
当時T君は自分自身がこのままでは危ないと思い霊能者を探した。インターネットで信頼できると思われる霊能者を見つけだし、そこへ赴いた。
「先祖の霊が悪さをしている。体の不調はそこからきている」
「因縁霊が沢山いる。除霊しなければお前は近いうちに死ぬ」
「憑依霊がたくさんいる。除霊しなければお前はお前でなくなる」
「この護符を買えば救われるであろう」
等々、訪れる度に除霊代金・祈祷代金・護符代と称し数十万円を支払った。
彼はその霊能者に騙されて最終的に1000万円近くを取られてしまっていた。
借金も700万円に膨らんでしまっていた。
しかし、彼の症状は一向に良くなかった。そんなに大金を使うまで信じなければよかったのにと普通の人なら思うであろうが、洗脳的な事もなされていたので離れる事ができなかった。
僕が彼と再会したのは、「お金を貸して欲しい」という電話からだった。
半年ぶりに会った彼は窶れ果て疲れ切っていた。顔色も悪い。
僕「いったい何があったんだ?」
彼「今、〇〇様という霊能者様に頼んで体調を良くしてもらおうと思ってるんだ。でもお金がなくなっちゃって護符が買えないんだ。50万円するんだ。頼むから貸してくれないか?」
唖然とした。・・・・・・・絶対騙されてる。僕は確信した。
僕「お前、騙されてるよ!絶対騙されているよ!」
彼「いや、あの先生は凄いんだって。お前にも紹介するから50万円たのむよ。体調が戻って働ける様になったら必ず返すから………。」
愕然とした。・・・・・・・洗脳されている。何を言っても今は無駄だ。僕は確信した。
僕「金は僕がなんとかするから、少しだけ待ってくれないか!1~2週間くれないか?あと、金を準備する少しの間、その〇〇様のところに行くのはやめてくれないか?」
彼「わかったよ。金なんとかしてくれる間は待つよ。なるべく早めに頼むよ……ほんとに頼むよ。ゴメンな。こんな事を頼めるのはお前しかいないんだ…」
僕は翌日から会社を休んで本当の能力を持つ霊能者を探しまくった。インターネットはもちろん、時には他の霊能者・神社・お寺に電話をかけたりもした。彼には高校時代の恩がある。そこにあるのは彼を救いたいという純粋な思いだった。
僕は有力と思われる情報を得て東北地方の田舎町にいた。昔、愛万義蔵さんが相談にのっていた東北のとある場所だ。
近所中、片っ端から聞き込みをした。何時間探しただろうか…。
そこに一人の白髪の老婆が現れた。
老婆「愛万義蔵を探してるのかい?ワシはあいつの知り合いでな。なんだか必死に探してる輩がいると話を聞いてな…。でもあいつは疲れ切って今はこの地にはおらんぞ。」
僕「親友の運命がかかってるんです!今、何処にいるのか教えていただけませんか!お願いします!」
老婆「教えたところであいつが相談にのってくれるとは限らんぞ」
僕「それでもかまいません!お願いします!親友が困っているんです!」
老婆「仕方ない…どうやら本気のようだね…。メモに連絡先を書いてあげるから行くだけ行ってみなさい」
僕「ありがとうございます!」
その後、僕は関東地方のとある県へ向かう新幹線に乗っていた。彼を救いたい一心だった。
新幹線、電車、バス、タクシーと乗り継ぎメモに書かれた場所へ向かった。
たどり着いた場所は周囲は畑だらけの田舎町、平屋の一軒家がメモに書かれた場所だった。
勇気を持ってドアを叩いた。
「どなたかの?」中から返事があった。
僕「愛万義蔵さんのお宅でしょうか?」
愛万「そうじゃが、こんな時間に何用かね?」家の中から返事があった。
僕「親友が困っているんです!どうか助けていただけませんか!!」
愛万「どうしてこの場所が判った?なぜワシが能力者と知っている?」
僕「〇〇〇町の白髪のおばあちゃんから聞いて…」
愛万「あのババァか…仕方ない。入れ」
初対面の愛万義蔵さんは白髪まじりの普通のおじいちゃんだった。
愛万「よくまぁ探し出せたのぅ…。で、親友が困ってるのは分かったが、ワシはもう引退したんじゃよ。人間の欲望には疲れた。」
僕「親友が大変な目に合ってるんです!助けてあげてください!お願いします!」
愛万「知らん。帰れ。」
僕「そこをなんとかお願いします!後生ですから!」
愛万「しつこい奴じゃの。仕方ない…お前の本気を霊視するからそこに座れ」
・・・・・・・・・
愛万「その親友とやらに相当な恩があるようじゃな。なんたる純粋な気持ち…今時珍しい奴じゃのぅ…。判った。その親友とやらをここに連れてきなさい。霊障は強く出ているが、ワシの力をもってすれば一日で終わるだろう」
僕「ありがとうございます!!」
親友T君については半分騙す形で連れてきました。
愛万「はるばるよく来たの。そちらがT君かね。まぁ二人とも中に入れ」
神棚のある部屋へ招かれた
T君「ここは何処なんだ?」落ち着きがない様子だ。
僕「よろしくお願いします」
愛万「では、さっそくやるぞ」
愛万さんが祝詞を唱えはじめた。
部屋に風が吹いている。おかしい、密閉されている部屋なのに…
神棚のロウソクが激しく燃えて揺れている。
15分間くらい経過しただろうか…
愛万「終わったぞよ。周りに引き連れてた霊共は成仏させた。T君には身体結界を5重に張った。ついでに守護する者も降ろした。更におまけで洗脳解除術もしかけた。完全に霊媒体質が影響しとった様だな。どうだ?T君、気分はどうだね?」
T君「不思議な位、体が軽くて、気分がいいです!」
愛万「完全に戻るには少し時間がかかるじゃろうが、辛抱せよな。友達に感謝しなされ。良い友達を持ったな。」
体調は日ごとに回復していき、現在は会社へ通うまで回復した。夜の霊の攻撃もなくなり、普通の生活を送れている。
もちろん騙されていた霊能者のところへ行く事はなくなった。
しかし、ニセモノ霊能者が原因で作ってしまった借金は700万は残ってしまった。利息の高い消費者金融からの借金だったので僕が半分の350万円を無期限無利息で貸してあげ、そちらの返済に充てた。残った350万円の借金はT君がコツコツと返している。
訴訟も一時考えたが、霊感商法被害は立件が難しく費用がかさむだけだと弁護士から言われたので諦めた。
T君「借金はあっても、地道に返せる額だし普通に生活できているだけで幸せだよ。お前の借金も早く返せる様に頑張っていくよ。お前には感謝しても感謝しきれないよ。本当にありがとうな」
僕「高校の時に助けてくれただろ、あの時、自殺を考える位に追い込まれてたんだ。借りを返せて良かったよ」
その後、愛万義蔵さんとは頻繁にやりとりをする様になった。「隠居暮らしも暇なものだ」と漏らしていた。
距離も遠くないため交流を重ね、茶飲み友達のようになった。月に1-2回は会っている。
僕はその力があれば、まだまだ活躍できると思っているが現役引退の決意は変わらないみたいだ。
あとは他の者に任せたいという思いがあるようだが弟子はいない…。
そこで僕は一つの提案をした。親友T君のような人は二度とだしていけないと…
僕「世の中にはたくさん霊能者がいる。真面目に真剣にやっている人もいれば詐欺多い。愛万さんの力でその真偽を判断できませんか?」
愛万「それは霊視可能ではあるな。で、真偽を確かめてどうするつもりだ?」
僕「今はインターネットというものがあるのでそこの場を利用して発表して少しでも多くの人が真剣にやっている本当に能力のある霊能者のところに行って欲しいんです」
愛万「面白い試みじゃな。だったら、T君が騙された霊能者を発信した方がいいんじゃないかね?」
僕「いえ、ああいうところはいくら叩いて消えても復活すると思うのです。悪いところを拡散するのではなく少しでも良いところを発信したいんです」
愛万「うむ。お前が本気なのは分かった。考えておこう。」
令和5年6月12日 信頼性のある情報を元に愛万義蔵さんに霊視していただき、愛万義蔵さんが実力を認めた霊能者が一人見つかりました!!!更なる情報をお待ちしております!!