結論から言うと末期癌などの病気を第六感(知覚能力以上の一般常識では考えられない能力:以下特殊能力と言う)で治す事のできる能力者はこの世に存在する。
Cult Web著者もそのような特殊能力者に出会い、実際に病を治すその瞬間をこの目で見ている。
また食事療法等と特殊能力とリンクさせ癌を治してしまう能力者も居た。これは私の身内が実際に癌を克服した事実を元に話している。
このように医学では治す事のできない末期癌などの病を専門に第六感で治すと言う特殊能力者は意外にも多い。
しかし、末期癌患者などの絶望的な精神状態に付け込み偽りの特殊能力を謳い商売をしている者も非常に多い。
尚、自称霊能者(※)と言っている者がこの分野で偽り弱者を食い物にしている事が特に多いので注意が必要である。
まず特殊能力で病を治せると自称しているものが1000人いたとすればその999人は偽者である、つまり悪徳業者である。
悪徳業者の多くは多額な料金設定をしてくると同時に、除霊や浄霊を行うと病が治ると言って来る。
また、病は薬や病院ではもう治らない、当人(能力者)に頼るほかあなたの生きる方法はないと脅しにかかってくる。
典型的な霊感商法(※)であるが、精神的に追い詰められている患者は騙されている可能性が高いと知っていながらもお金を払ってしまうのである。
そのほかにも騙す手口は沢山あるが、最終的に多額な金品(法外な)が絡んでくるので、そこで見極める必要がある。
癌の原因が霊障だった場合、憑依する霊の種類によって、癌あるいは悪化する身体箇所は異なる。それは、前世などから決まっていた運命・宿命的を除けば、自らの心身状態が低下し、悪霊を招いてしまうことが引き金になると言われる。以下にその主な例を挙げる。
・血液、腎臓、リンパに関わる癌=想念がネガティブになっていたり、意思が弱まっていたりするときに、寄ってきやすい霊魂が原因。自然霊の中でも水神系の霊(蛇神、水蛇龍)、直接的な恨みを持つ生霊、さまざまな浮遊霊など。また稀に水子霊の憑依が見られることもあるが、これは本人自身の魂が呼んでいるケースが多い。
・脾臓、膀胱に関する癌=発想力や創造力を失って、心が満たされない感覚に陥っているときに、とり憑く霊魂の仕業。自然霊では山神系の霊魂(天狗などの妖怪)、動物霊では狐憑き、その他には自縛霊、宗教霊(悪霊)などが考えられる。
・消化器系、胆のう、肝臓に関する癌=冷静さや客観性、判断力などが低下したときに憑依する霊魂がこれらの癌を進行させる。狐、狸、蛇などの動物霊全般が多いようだ。また生霊、強力な浮遊霊、土地因縁霊なども挙げられる。
・心臓、肺、免疫系の癌=慢性的な愛情不足で苦しんでいる、また過労で心身が弱っている人をターゲットに憑依する霊魂。自然霊系統では木霊を始めとする山神系全般、また飼っていたペットなど近い関係だった動物霊などが挙げられる。また免疫系の癌では、色情霊の憑依もよくある。肺や心臓系の癌は身内の生霊も原因となる。その他では、水子霊、先祖霊など。
・子宮に関する癌=女性らしさを忘れている、あるいは母子関係に問題を抱える人に憑依する霊が起こす癌。龍神、水蛇などの水神系の自然霊全般や、近々の先祖霊が圧倒的に多い。また色情霊、稀に水子霊などが原因になることも。
・のど、口腔に関する癌=家庭不和、職場や学校などでのコミュニケーションがうまくいっていない人を見定め、とり憑く霊が引き起こす。その他、陰口を頻繁に言うなど、悪い言霊の宿る言葉をよく使う人もここに含まれる。近々の先祖霊、水子霊が多い。また古霊の動物霊(古霊は数体集まって構成され強い霊障を持つ)、自然霊であれば水神系(河童や水蛇、龍神)など。
・目、神経系に関する癌=この部位の癌は特殊で、勘が鋭く人智を超えた存在とコミュニケーションが出来る人が罹患する(無論例外もある)。ある種、霊的に高貴で尊くあることを、天から強く望まれた人間であるとも言える。そして目や神経の健康と引き換えに、霊的能力が与えられるケースも多い。これも天界・神界からの命であると考えられる。天使に近い守護霊や、高次の自然霊などが関係する。
・脳に関する癌=頑固で、知恵や知識が不足していることに気がつかない人間を狙い、憑依した霊魂が病気を誘発させる。悪質な宗教霊、強い霊力を持つ動物霊など。また、強い因縁を抱えた先祖霊、生霊なども原因となる。